他人の作品を批判できるのは、当たり前なんですよ。
それを『批判できるという事は、自分はその作品以上のものを創造できる』と
勘違いしちゃう風潮を、非常に感じるわけです。
「今日放送された●●第×話は、○○の脚本の悪い点が云々」
なんて、「すくすくと育ててもらった」批判力だけを発揮する。
そりゃ言ってる方は、気持ちいいですよね。
でも「そこまで言うなら、あなたはそれ以上の作品を作れるの?」と問いかけた時
「いや、それは作り手の仕事」と逃げてしまう。
もう少し、作り手が「もともと学んでいない」創造力を駆使して
どれほど苦労しているかを、理解する努力も必要と思うんですよ。
自分の批判力をカサに着て、創造力の欠如には目をつぶってしまうんですね。